パンダ、CS王手弾!

大勝で、連勝。ロジャースが、勢いつけた千金5号2ラン。この日、出場選手登録されて即、5番・一塁でスタメン出場。2点リードの5回二死一塁から、スライダーを左中間スタンドに運んだ。
「二軍でいい状態のときに一軍に呼んでもらえたので、いいイメージを持ちながら打席に入ることができているんだ」
と、上機嫌。5本塁打のうち、3本塁打が神宮球場。
「全体の本数が多いわけではないけど、神宮球場ではよく打てているし、それがいい影響を与えているということも多少はあると思うよ。好調を維持できるようにベストを尽くしていくよ」
と話した。4回には左前打、5回に2ランを放つと、7回にも左前打でチャンスメーク。いずれも得点に絡むなど、即結果を残す形でアピール。金本監督も、ニンマリ。ヤクルトとの今季最終戦に、快勝だ。

福留は7回先頭で中前打を放ち、一挙4得点の口火を切るなど打線をけん引。「サンケイスポーツ」によると、
「“つないだ”ゲームができたというのは、いいんじゃないかな。もう勝っていくしかない。それだけじゃないかな」
先制、中押し、ダメ押し。すべて口火を切ったのは、40歳の主砲だった。

先発・小野は中12日と、間隔があいての登板。四球と、制球に苦しみ、
「無駄な四球を出してしまい、球数が多くなった。反省しないといけない」
と振り返ったが、自身最多タイの6四球で、再三のピンチを背負った。それでも、4点のリードを何とか守り切った。粘って、粘って手にした2勝目だ。球数は5回で101球を要し、救援を仰いだ。6回以降は岩崎、石崎、高橋、藤川とつなぎ、自慢のリリーフ陣がリードをしっかり守った。

糸井、病院直行。右飛捕球時に、打球右指直撃。試合後、金本監督は、
「大丈夫だと思うけど、腫れがあるらしいから。一応、念のために行ってる。まだ報告は来てない」

※ 希代のスラッガー・清宮、ついにプロ入り表明。早くから1位指名の方針を固めていた阪神は22日、四藤球団社長が西宮市内の球団事務所で取材に応じ、1位指名を表明した。
「既定の方針なんで。くじ引きになるかと思いますが、1位で指名させてもらおうかと思っています。ぜひとも」
午後0時40分からはじまった恋人のプロ表明会見の1時間25分後の午後2時5分に名乗り。また、メジャー入りの夢をもつ清宮に対して、ポスティング制度の利用を容認することも判明した。

※ 今岡二軍打撃兼野手総合コーチが、今季限りで退団することが明らかになった。ロッテ・井口が正式に監督に就任すれば、ロッテの二軍監督として招くことになる。

 <ヤクルト1-8阪神>◇23日◇神宮

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